昨日、今日は最悪でした。

未遂してしまった後、精神的に疲れきっていてそのまま寝てしまったのですが、ある夢を見ました。

4ヶ月前まで付き合っていた彼女が、膝枕をしてくれて、俺を介抱してくれているのです。

夢って、見ている間は夢とは思わないじゃないですか。しかもかなり長い時間夢を見ていた様で、夢の中の自分はすっかり現実だと思い込んでいました。

彼女は夢の中で何度も頭をなでてくれて、「もう大丈夫やで。」「愛してる。」と何度も言ってくれました。

目が覚めたとき、しばらくは夢が現実から離れませんでした。

夢であることに気がついた時、眼から自然に涙がこぼれました・・・・・

「もう嫌や。こんな現実。もういたくない。」
もう誰でもいいから、そばにいて欲しかった。誰でもいいから、そばで「大丈夫。」って言って欲しかった。
かっこ悪いのを承知で、涙が枯れるまで数時間泣き続けました。

彼女を忘れない限り、そして弱い自分を変えない限り、「死」の誘惑は憑き纏ってくるのだろう。
でも俺は急に強くなる力も、忘れる力も無いんです。

それまでにこの身体がそれに耐えられるか・・・・・正に「持久戦」。

*ロビンさん、久海@さん、お気に入りに登録させていただきました。よろしくお願いします^^

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